こんにちは!
佐賀県佐賀市から、長崎県・福岡県久留米市などで活動する建設業者、株式会社NextStepです。
弊社は佐賀県から福岡県・長崎県といった地域で、宅地造成工事や河川浚渫工事・一般土木工事を手掛けております。
本コラムでは、宅地造成で擁壁工事が必要になるケースについてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
擁壁とは?
擁壁とは、高低差のある土地で、斜面や側面の土が崩れるのを防止するために設けられる、壁状の構造物です。
土留(どどめ)と呼ばれることもありますが、一般的に土留は簡易的で一時的な構造、擁壁は本格的で長期的な構造をしています。
擁壁工事が必要になるケース
高台や丘など、平地とは違う場所になる住宅地は、隣家との間に大きな高低差が生まれる場合があります。
土地に高低差があると、建物の荷重や雨水の影響で崩落してしまう可能性があります。
そのため、擁壁工事で壁状の構造物を築いて崩落の危険を回避し、建物を守る必要があるのです。
隣家との高低差がある場合、斜面に住宅を建てる際には、擁壁工事が必要になります。
擁壁工事のメリット
土砂崩れが起こりにくくなる
擁壁を築くことで、土砂崩れを未然に防止できます。
高低差のある土地に建物を建てた際、土砂崩れや掛けの崩落を警戒しながら暮らし続けることはできませんよね。
しかし擁壁工事を行えば、土地の形状が崩れず、建物に被害が及ばなくなりますので、安心な生活が送れるでしょう。
日光の確保が容易になる
擁壁工事を行い、日光を確保することも可能です。
擁壁を築くことで、土地は堅固になります。
そのため、安心して斜面の上部に住宅を建築できます。
また、もともと高低差がない平らな土地でも、盛土をしたうえで擁壁を築けば、敷地を高くできますので、日光が確保しづらい土地に住宅を建てる時も擁壁は役立つのです。
擁壁工事も承ります!
斜面や高台に建物を建設する際、擁壁工事を行い、土砂崩れなどを防止する必要があります。
弊社では宅地造成工事の際に、擁壁工事や切土・盛土工事を行うことも可能ですので、併せてご依頼をご検討ください。
また、河川浚渫工事や一般土木工事など、さまざまな工事に対応可能です。
弊社をご用命の際は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
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