こんにちは!
株式会社NextStepです。
弊社は佐賀県佐賀市に事務所を構え、長崎県や福岡県久留米市などの地域で宅地造成工事や河川浚渫工事、一般土木工事を手掛ける建設業者です。
本コラムでは、宅地造成工事のご依頼前に抑えるべきポイントについてご紹介いたします。
ぜひ参考にご覧ください!
施工の時期を考量する
宅地造成工事を行う場合、施工時期についても考えてみましょう。
住宅建築を目的とする宅地造成工事は、固定資産税が安くなる時期を狙って行うのがおすすめです。
固定資産税の優遇は毎年1月1日時点で住宅が建っている土地に適用されます。
そのため、宅地造成工事・建設工事などのスケジュールを調整して、1月1日に住宅が建つようにすると、固定資産税の優遇対象となります。
宅地造成工事を行う際は、費用を抑えるために施工時期についても考慮するといいでしょう。
安い=優良ではない
宅地造成工事を行う場合、決して安くない金額を支払うことになります。
「できる限り費用を抑えたい……」と思う方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、業者選びを行う上で、安すぎる工事費用を提示された場合には、根拠を求めるようにしましょう。
この場合でいう根拠とは、どうして費用を安くできるかといった点です。
工事費用は一般的に、「材料費」「人件費」「経費」で構成されています。
工事費用が安くなるのは、この3つのうちどれかを削っていることになります。
工事費用が安すぎる場合には、「どうして費用を削れるのか」「削っても問題ないのか」といった点を確認し、納得できる説明があるかを確認するといいでしょう。
造成工事に関するご相談はぜひ弊社まで!
本コラムでは、宅地造成工事のご依頼前に抑えるべきポイントについてご紹介してきましたが、参考になりましたか?
施工時期を調整することで、優遇措置の対象となる場合がありますので、ぜひ覚えておきましょう!
弊社は、宅地としての機能を整えるために、擁壁工事や排水施設の設置工事などにも対応しております。
安心安全に工事を進めるために常に万全の対策を講じて作業にあたりますので、ご安心ください。
皆様からのご依頼をお待ちしております。
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