こんにちは!
本社を佐賀県佐賀市に構える株式会社NextStepは、佐賀県をはじめ長崎県や福岡県久留米市などの地域で宅地造成工事や河川浚渫工事、一般土木工事を手掛ける建設業者です。
「宅地造成工事が必要な土地を教えて!」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか?
そこで今回は、宅地造成工事が必要な土地についてご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください!
変形している土地
変形している土地の場合には、宅地造成工事が必要になります。
土地の形状は一般的に、四角形がいいとされています。
「どうして四角形がいいの?」と思われるでしょう。
その理由は、区画整理をしやすくするためとされています。
特に住宅の場合は、利用しやすいように四角形に整えられることが多いです。
もとの地形で特別な目的がない限り、整備したほうが土地を有効活用できます。
高低差がある土地
土地に高低差がある場合にも、宅地造成工事を行い、土地を均す必要があります。
例えば、傾斜地に小屋をつくるときは、床の面が平らになるように土地を調整します。
盛土や切土を行い、土地を均して地盤を改良することで、斜面にも建物が建てられるようになるのです。
地盤が軟弱な土地
地盤が弱い土地の場合は、宅地造成工事を行い、地盤を強化しなければいけません。
田畑などの水分含有量が多い土地の場合、地面が柔らかいことが多いです。
このような土地を強化せずに建築物を建設すると、地盤沈下などが起こり、建物が傾く原因となってしまいます。
そのため、地盤が軟弱な土地に建物を建てる際は、宅地造成工事が必須といえるのです。
宅地造成工事のご依頼をお待ちしております
ここまで、宅地造成工事が必要な土地についてご紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?
その後に立つ建物の強度を保つためにも、変形している土地や地盤が軟弱な土地には造成工事が必要です。
宅地造成工事が必要な際は、ぜひ弊社までご依頼くださいませ。
擁壁工事や地盤改良工事なども対応可能です!
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